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手塚愛子│Aiko Tezuka
1976年生まれ。美術作家。
織られたものを解きほぐす作品を1997年より開始し、歴史上の造形物を引用、編集しながら新たな構造体を作り出す、独自の手法により制作を続ける。現在ベルリン在住。2001年、武蔵野美術大学大学院油画コース修了、2005年、京都市立芸術大学大学院油画領域博士(後期)課程修了。2010年、五島記念文化賞美術新人賞により渡英。その後文化庁新進芸術家海外研修制度により渡独。近年の展覧会は東京都現代美術館、福岡市美術館、国立新美術館、兵庫県立美術館、豊田市美術館、テキスタイル博物館(オランダ)、ヨハン・ヤコブ美術館(スイス)、韓国国立現代美術館(ソウル)、アヤラ美術館(フィリピン)、ターナー・コンテンポラリー現代美術館(イギリス)、ベルリンアジア美術館(ドイツ)、ハンブルク美術工芸博物館(ドイツ)、マンハイム美術館(ドイツ)などにて多数。
関連ウェブサイト
Artist’s Website
引込線での活動項目一覧
2008年「所沢ビエンナーレ・プレ美術展 ―引込線―」参加
2009年「第一回 所沢ビエンナーレ美術展 引込線」参加
2009
通路ー底抜けのゆりかご
Passage-Bottomless Cradles
2009
解かれた既製品の織物、布に刺繍
1.5×14mの織物が3枚(設置時:4.7(h)×7(w)×10(d)m)
展覧会:第一回 所沢ビエンナーレ美術展 引込線
撮影者:山本糾
寄稿テキスト
作家コメント
収録書籍:『第一回 所沢ビエンナーレ美術展 引込線』
2008
左:skim-tbv, 右:織物をほどくーpeel
2008
左:布に刺繍, 右:解体された織物
左:650×120cm, 右:900×300cm
展覧会:所沢ビエンナーレ・プレ美術展 ―引込線―
撮影者:山本糾
織物をほどくーpeel
2008
解体された織物
900×300cm
展覧会:所沢ビエンナーレ・プレ美術展 ―引込線―
撮影者:山本糾
寄稿テキスト
作家コメント
収録書籍:『所沢ビエンナーレ・プレ美術展2008 —引込線—』