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松井勝正│Katsumasa Matsui
1971年生まれ。武蔵野美術大学、東京造形大学非常勤講師。芸術学の研究の他、アート・ユーザー・カンファレンスのメンバーとして展覧会などを開催。
主な論文に、「ロバート・スミッソンのエントロピーの美学」(『ART TRACE PRESS 05』、2019年)、「風景の脱生命化:《standstill》について」(『視点と視点 Venue Issues』、2019年)、『西洋近代の都市と芸術7ニューヨーク』(共著、竹林舎、2017年)、『現代アート10 講』(武蔵野美術大学出版局、2017年)など。アート・ユーザー・カンファレンスの活動として「宮城でのアース・プロジェクト:Robert Smithson without Robert Smithson」展(風ノ沢ミュージアム、2015年)など。
※ウェブサイト〈引込線/放射線〉より転載
引込線での活動項目一覧
2017年「引込線2017」参加
2019年〈引込線/放射線〉参加(引込線2019実行委員)
2019–2020
インフラへのキャプション──退色
2019
退色した壁にキャプションの張紙
展覧会:〈引込線/放射線〉 第2期:旧市立所沢幼稚園
企画:松井勝正+橋本聡
撮影者:東間嶺
インフラへのキャプション──水道
2019
水道近くの壁にキャプションの張紙
展覧会:〈引込線/放射線〉 第2期:旧市立所沢幼稚園
企画:松井勝正+橋本聡
撮影者:東間嶺
インフラへのキャプション──錆
2019
錆びた柱にキャプションの張紙
展覧会:〈引込線/放射線〉 第2期:旧市立所沢幼稚園
企画:松井勝正+橋本聡
撮影者:東間嶺
インフラへのキャプション──西武線
2019
西武線が眺められる窓にキャプションの張紙
展覧会:〈引込線/放射線〉 第1期:第19北斗ビル
企画:松井勝正+橋本聡
撮影者:阪中隆文
インフラへのキャプション──ゴミ
2019
ゴミ置き場近くの壁にキャプションの張紙
展覧会:〈引込線/放射線〉 第1期:第19北斗ビル
企画:松井勝正+橋本聡
撮影者:阪中隆文
インフラへのキャプション──階段
2019
階段近くの壁にキャプションの張紙
展覧会:〈引込線/放射線〉 第1期:第19北斗ビル
企画:松井勝正+橋本聡
撮影者:東間嶺
寄稿テキスト
詩と戦争──マリネッティの美学
収録書籍:『政治の展覧会:世界大戦と前衛芸術』
2017
寄稿テキスト
断絶と経験──いくつかの作品に関する印象批評
収録書籍:『引込線2017』