渡辺望│Nozomi Watanabe
1984年生まれ。アーティスト。
女子美術大学にて学士号、多摩美術大学、University for the Creative Arts（英国）にて修士号を取得。近年はパララックス（視差）やテレスコーピング（伸縮）といった天文学的視点に沿った人間の知覚機能とその拡張の歴史、可能性に関心を持ち、インスタレーション、映像、写真、書籍から大規模なプロジェクト作品までメディアを横断しながら作品を展開。国内外の展覧会、アートイベント、A.I.Rプログラムなどの参加を通して周囲の環境から壮大な宇宙空間を連想する作品を多数発表する。主な受賞歴にThe 14th Arte Laguna Prizeファイナリスト（2020）、野村財団芸術文化助成（2016）、大村文子基金「制作・研究奨励賞」（2013）。主な展覧会に「点と線の宇宙」藤沢市アートスペース、神奈川（2019）、「SAPPORO YUKITERRACE 2018」札幌市北３条広場 [アカプラ]、北海道（2018）、「神山の宙」劇場寄井座、徳島（2017）、「Nomads」DEPO2015 Creative Zone、チェコ共和国（2017）、「PARALLAX」Brewery Tap Gallery、英国（2016）。
関連ウェブサイト
Artist’s website
NOMADIC STARS PROJECT
引込線での活動項目一覧
2011年「所沢ビエンナーレ「引込線」2011」参加
2011
meteor
2011
video 5′52″(loop)
展覧会：所沢ビエンナーレ「引込線」2011
撮影者：加藤健
寄稿テキスト
作家コメント
収録書籍：『所沢ビエンナーレ「引込線」2011』
