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千葉成夫│Shigeo Chiba
1946年生まれ。美術批評家。
主に近代・現代の日本、東アジア、欧米の美術について執筆。国内外の多くの展覧会企画等にも携わる。早稲田大学文学部大学院文学研究科博士課程修了(西洋美術史専攻)。フランス、パリ第一大学博士課程留学(同・大学博士号取得)。東京国立近代美術館学芸員(1975年10月~2001年3月)。中部大学教授(2001年4月~2017年3月、国際関係学部次いで人文学部)。主著に『現代美術逸脱史 1945~1985』(晶文社、東京、1986年➡2021年9月に「ちくま学芸文庫」から「増補版」を刊行予定)、『ミニマル・アート』(リブロポート、東京、1987年)、『美術の現在地点』(五柳書院、東京、1990年→後に韓国語訳が刊行)、『奇蹟の器 デルフトのフェルメール』(五柳書院、東京、1994年)、『未生の日本美術史』(晶文社、東京、2006年9月→後に中国語訳が刊行)、『絵画の近代の始まり カラヴァッジオ、フェルメール、ゴヤ』(五柳書院、東京、2008年6月)、『カラヴァッジオからの旅』(五柳書院、東京、2012年11月)。2002年4月から(単独執筆、単独編集の)美術批評雑誌『徘徊巷』を刊行(不定期刊、2020年末現在第18号まで刊行)。
引込線での活動項目一覧
2008年「所沢ビエンナーレ・プレ美術展 ―引込線―」参加
2008
寄稿テキスト
『問い』としての『アフリカ』
収録書籍:『所沢ビエンナーレ・プレ美術展2008 —引込線—』