戸田祥子│Shoko Toda
1981年生まれ。アーティスト。
2004年東京芸術大学油画専攻卒業。2006年東京芸術大学壁画専攻修士課程修了。2007-2010年中国北京Central Academy of Fine Arts留学。身体と風景の関係性をテーマとし、映像、立体、ドローイングなどの手法で制作しています。異質な事象が距離や空間を超えてつながる回路がそこにあるように思い、近年は特に子どもの手遊びやあやし方などの習俗の持つ空間発生の力に着目しています。個展に、「分け目で、踊る」（krautraum、東京、2016）、「地理に、リズム」（3331 Gallery、東京、2011）など。展覧会に、「引込線/放射線」（第19北斗ビル、埼玉、2019)、「瀬戸内国際芸術祭」（香川粟島、2013・2016）、など。
関連ウェブサイト
Artist’s Website
引込線での活動項目一覧
2015年「引込線2015」参加
2017年「引込線2017」参加／運営委員
2019年〈引込線／放射線〉参加（引込線2019実行委員）
2019–2020
あなたの昼と夜
2019
映像(4分43秒)、布(サイズ可変)
展覧会：〈引込線／放射線〉 第1期：第19北斗ビル
撮影者：阪中隆文 戸田祥子
指の地形
2019
紙にアクリル、複数枚
展覧会：〈引込線／放射線〉 第1期：第19北斗ビル
撮影者：阪中隆文 戸田祥子
湖の発生、または練習
2019
映像(3分34秒)
展覧会：〈引込線／放射線〉 第1期：第19北斗ビル
撮影者：阪中隆文 戸田祥子
小話:わたし風景なのね~
2019
テキストデータ
展覧会：〈引込線／放射線〉 第1期：第19北斗ビル
撮影者：阪中隆文 戸田祥子
人生ゲーム 祭 オフィスざんまい
参加作家：青木真莉子、東野哲史（企画 : hanage）
2019
ミクストメディア
展覧会：〈引込線／放射線〉 第1期：第19北斗ビル
撮影者：阪中隆文
2017
風景たちとのピンポン
2017
ビニールにペン、又は紙にペン
112×145.5cm
894×145.5cm
55×38cm
展覧会：引込線2017
撮影者：加藤健
展示風景
2017
展覧会：引込線2017
撮影者：加藤健
公園で、その前後左右
2017
映像（7分42秒）
展覧会：引込線2017
撮影者：加藤健
寄稿テキスト
作家コメント
収録書籍：『引込線2017』
2015
手がかりと残像
2015
木材・写真・布
サイズ可変
展覧会：引込線2015
撮影者：加藤健
壁の解放
2015
写真・アクリル
10×10×0.4cm 複数枚
展覧会：引込線2015
撮影者：加藤健
寄稿テキスト
夏、移動と静止と
収録書籍：『引込線2015』
