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石原友明│Tomoaki Ishihara
1959 大阪市生まれ、1984 京都市立芸術大学大学院修了。
写真によるセルフポートレイトをはじめ様々な近代的メディウムを介した身体イメージの読み替えと再表象を試みている。
主な個展に、1989 「光原子―あの二重の眼差しをもって」(スパイラル、東京、1989 )、「美術館へのパッサージュ」(栃木県立美術館、宇都宮、1998 )、「i [the imaginary number}」(西宮大谷記念美術館、西宮、2004)、「鏡と穴ー彫刻と写真の界面」(ギャラリーαM、東京、2017)、「三十四光年」(MEM/東京、2018 )。主なグループ展に、「彫刻の遠心力」 (国立国際美術館、大阪、1992 )、「Counter – Photography」モスクワ芸術センター/モスクワ、ロシア民族博物館/サンクトペテルブルグ、2000 )、「Rapt! – 20 Contemporary Artists from Japan」Monash University Museum of Art/Melbourne、2006 )、「Trouble in Paradiseー生存のエシックス」(京都国立近代美術館、京都、2010)、「Japanoramaー1970年以降の新しい日本のアート」(ポンピドゥ・センター・メッス、2017)、「起点としての80年代」(金沢21世紀美術館、高松市美術館、静岡市立美術館、2018 )等。
引込線での活動項目一覧
2009年「第一回 所沢ビエンナーレ美術展 引込線」参加
2009
光。#2
2004
透明樹脂、点字
20×Φ60cm
展覧会:2009年「第一回 所沢ビエンナーレ美術展 引込線」
撮影者:山本糾
SCOTIMA
2004
真空(65000立法センチメートル)、ガラス、牛皮、鉄
90×Φ50cm
展覧会:2009年「第一回 所沢ビエンナーレ美術展 引込線」
撮影者:山本糾
Blind Love #1-3
2004-2009
パネル、点字、金箔、鉄
2400×700×700cm
展覧会:2009年「第一回 所沢ビエンナーレ美術展 引込線」
撮影者:山本糾