遠藤利克│Toshikatsu Endo
1950 岐阜県高山市生まれ
1972 名古屋造形芸術短期大学彫刻科卒業
主な個展
2017 「遠藤利克展—聖性の考古学」埼玉県立近代美術館（埼玉）
2015 「空洞説―円い沼」秋山画廊(東京)
主なグループ展
2013 「ET IN ARCADIA EGO 墓は語るか─彫刻と呼ばれる、隠された場所」武蔵野美術大学美術館（東京）
2013 「ミニマル|ポストミニマル 1970 年代以降の絵画と彫刻」宇都宮美術館（栃木）
2012 「水と土の芸術祭 2012」新潟市（新潟）
※ウェブサイト「引込線2017」より転載
引込線での活動項目一覧
2008年「所沢ビエンナーレ・プレ美術展 ―引込線―」参加／副実行委員長
2009年「第一回 所沢ビエンナーレ美術展 引込線」参加／副実行委員長
2011年「所沢ビエンナーレ「引込線」2011」参加／副実行委員長
2013年「引込線2013」参加／実行委員長
2015年「引込線2015」参加／実行委員
2017年「引込線2017」参加
2017
寓話Ⅴー鉛の棺Ⅱ
木、鉛、鉄、（火）
75×317×67cm
展覧会：引込線2017
撮影者：加藤健
2015
空洞説ー黒化
2015
木・鉄・セメント・タール・（火）
116×116×116cm
展覧会：引込線2015
撮影者：加藤健
寄稿テキスト
「白キツネの憂鬱」に向けて
収録書籍：『引込線2015』
2013
空洞説ー浴槽・身体
2013
木・鉄・廃油・タール・（火）
170×150×300cm
展覧会：引込線2013
撮影者：加藤健
2011
Trieb-ハウス
2011
木、鉄、タール、（火）
902×451×412cm
展覧会：所沢ビエンナーレ「引込線」2011
撮影者：加藤健
寄稿テキスト
「神殿」、あるいは「House」
収録書籍：『所沢ビエンナーレ「引込線」2011』
2009
鏡像段階説
2009
鏡、鉄、馬の体液、脂肪、その他残留物
300×800×180cm
展覧会：第一回 所沢ビエンナーレ美術展 引込線
撮影者：山本糾
空洞説2009ーⅡ
2009
鉄、鏡、合板、土、チェーンブロック、水
1100×1100×1000cm
展覧会：第一回 所沢ビエンナーレ美術展 引込線
撮影者：山本糾
寄稿テキスト
〈視覚の制度〉について
収録書籍：『第一回 所沢ビエンナーレ美術展 引込線』
2008
鏡像段階説＋空洞説
2008
樹、鉛、麻布、鉄、鏡、土、チェーンブロック、（火）
1100×1100×1300cm
展覧会：所沢ビエンナーレ・プレ美術展2008 —引込線—
撮影者：山本糾
寄稿テキスト
制作ノート
収録書籍：『所沢ビエンナーレ・プレ美術展2008 —引込線—』
