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渡部葉子│Yhoko Watanabe
1961年東京生まれ。慶應義塾大学アート・センター 教授・キュレーター/慶應義塾ミュージアムコモンズ(KeMCo)副機構長。
近現代美術史を専門とし、東京都美術館、東京都現代美術館において学芸員として活動。2006年より慶應義塾大学アート・センターにて、展覧会や各種催事を企画実施する(現代美術のシリーズ展など)とともにアート・センターが所管するアーカイヴの活動にも関わる。「東京ビエンナーレ’70」研究プロジェクトや慶應義塾の建築プロジェクトなど、アーカイヴ活動と展示やワークショップを結びつけた活動を実践している。近年はOBL(オブジェクト・ベースト・ラーニング)に関心を寄せ、KeMCoにおいて展開している。
関連ウェブサイト
慶應ミュージアム・コモンズ(KeMCo)
引込線での活動項目一覧
2008年「所沢ビエンナーレ・プレ美術展 ―引込線―」参加
2009年「第一回 所沢ビエンナーレ美術展 引込線」参加
2009
寄稿テキスト
「長澤英俊《306枚の鉄板》によせて——応答としての彫刻」
収録書籍:『第一回 所沢ビエンナーレ美術展 引込線』386-389頁
2008
寄稿テキスト
「横たわる人体」としての《正午》 ─アンソニー・カロの「身振り」をめぐって─
収録書籍:『所沢ビエンナーレ・プレ美術展2008 —引込線—』