引込線│Hikikomisen Platform

1967年、宮崎県生まれ。よこやまゆういち／美術家、マンガ家。
武蔵野美術大学油絵科卒業。ファインアートの制作を行っていたが、2000年以降「時間が表現できる」とマンガを発表。後に「ネオ漫画」と称される独創的な作品は、様々な分野で高い評価を得る。現在は、現代アーティストとしても活躍。著作に『ニュー土木』『トラベル』『NIWA』『ベビーブーム』『世界地図の間』（以上イースト・プレス）、『アウトドアー』（講談社）、『ルーム』（ハモニカブックス）、画集に『横山裕一カラー画集』（ブルーマーク）などがある（ブルーマーク）。欧米でも翻訳出版されている。

個展（抜粋）2020　●｢横山裕一展｣ﾊﾟﾙｺG2●｢燃える音直前展｣MAT東京　2019　●｢THIS IS IT｣ﾋﾞｰﾑｽ新宿店東京●「ﾌﾟﾗｻﾞ刊行巡回展」ﾊﾟｰﾙギャラリー東京/ｻﾃﾗｲﾄ岡山/ｵﾝﾘｰﾃﾞｨﾝｸﾞ愛知　2018　●｢風景写真｣中松商店、東京　2017　●｢絵の具芸｣ﾅﾝﾂﾞｶｱﾝﾀﾞｰｸﾞﾗｳﾝﾄﾞ東京●｢火山｣ﾕﾄﾚﾋﾄ東京　2016年　●｢ニューﾄﾗﾍﾞﾙ｣NEWOMENｼｮｰｳｨﾝﾄﾞｰ東京●｢ｱｲｽﾗﾝド｣ﾊﾟｰﾙギャラリー東京●ﾆｭｰｵﾙﾀﾅﾃｨﾌﾞ鹿児島

引込線での活動項目一覧
2011年「所沢ビエンナーレ「引込線」2011」参加