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前山裕司│Yuji Maeyama
1953年東京都生まれ。美術評論家、埼玉県立近代美術館学芸員。
1981年筑波大学大学院博士課程中退、準備室から埼玉県立近代美術館に勤務。同館で企画した主な展覧会に「動きの表現」(1988年)、「風刺の毒」(1992年)、「やわらかく 重く-現代日本美術の場と空間」(1995年)、「トルコ美術の現在 どこに?ここに?」(2003年)、「勅使河原宏展」(2007年)、「ロシアの夢1917-1937」(2009年)、「日本の70年代1968-1982」(2012年)、「すごいぞ、これは!」(2015年)。またブダペストとモスクワを巡回した「心の在り処」(2003-04年)をキュレーション。「ここから―アート・デザイン・障害を考える3日間」(国立新美術館)を全体監修。
主な研究発表に、2012年「国際シンポジウム―戦後日本美術の新たな語り口を探る」(東京国立近代美術館、国際交流基金)など。 主な著作に『Contemporary Artists in Japan 133』(1992年)、『西洋美術館』(共著、1999年)。
※ウェブサイト「引込線2017」より転載
引込線での活動項目一覧
2017年「引込線2017」参加
2017
寄稿テキスト
「文章」髙柳恵理的に
収録書籍:『引込線2017』